スカートやショートパンツが増える薄着の季節になると足のムダ毛がとても気になります。

スネあたりの毛は太く濃くなることも多いので、電気シェーバーよりも深剃りが出来るカミソリを使って処理を始める人も多いでしょう。

でも、カミソリ処理はどうしても肌への負担が大きくなり、肌荒れが気になります。

そんなカミソリによる足のムダ毛処理のリスクを軽くするには、適したカミソリを選ぶことが重要です。

どのようなカミソリを選ぶと肌を保護しながら美しい仕上がりを目指せるのか、使い方のコツも合わせて解説していきます。

1.女性の足のムダ毛処理に適した女性用カミソリの選び方


足のムダ毛の処理にはT字のカミソリを使うことが多いです。

I字でも剃れないことはありませんが、広い範囲を処理する場合はより安全性が高く剃りやすいT字がオススメです。

T字カミソリはかなりの種類が販売されています。

その中から足に使い易い製品を選ぶには以下の5つのポイントを考えてみてください。

肌への負担を考えて選ぶ


まず一番に考えたいのはカミソリ処理につきものの肌負担です。

特に敏感肌や乾燥肌の人はカミソリの性能次第で肌の状態が大きく左右されることもあるので、非常に重要なポイントです。

オススメは敏感肌用のカミソリ・ガードが付いている・潤滑剤になるものが付いているなど、設計の時点で肌負担が考慮されているタイプです。

肌が強い人でもカミソリ処理を行った後は過敏になっているので、出来るだけ肌にダメージを与えないカミソリ選びをしましょう。

毛の濃さに合わせて選ぶ


足の毛の濃さは女性の中でもかなり個人差があります。

産毛のように薄い人もいれば、かなり太くて長い男性のような毛が生えてくるという人も少なくありません。

自分の毛質や毛量に合わせてカミソリを選ぶと美しい仕上がりを手に入れることが出来ます。

毛が少ない人は深剃りの必要がなく、処理の頻度も少ないのでシンプルな作りのカミソリで十分対応できます。

毛が濃かったり太いと感じる場合は4枚刃や5枚刃の深剃りが出来るものだとつるつるのお肌を目指せます。

剃りやすさで選ぶ


T字カミソリは持ち手の部分とヘッドの設計が剃りやすさに大きく影響します。

足は比較的剃りやすい部位ではありますが、凹凸の多い膝や見えにくいふくらはぎはカミソリによっては処理が難しくなります。

足の指先~太ももまでを処理したい場合は剃りやすさも考慮された製品だとストレスがありません。

ヘッドの部分がスムーズに動くものや持ち手がカーブしているものは特に剃りやすいです。

肌に密着するので剃り残しも発生しにくく、ムラのない処理が出来るのでオススメです。

使用頻度や使う場所で選ぶ


足のムダ毛処理を行う頻度はどれくらいでしょうか?

早い人だと1週間に1回行っていることもありますし、脱毛中のプレシェーブなら1ヶ月に1回程度と頻度には差があります。

カミソリはその使用頻度に合わせて選ぶとムダがありません。

頻繁に使うなら替刃式のもの、たまにしか使わないなら使い捨てタイプの安価なもので十分です。

長く使わずに放置していると刃がサビたりカビが生えてしまうので、衛生的に使う為にも使用頻度はぜひ考慮してみてください。

また、自宅で使う用と携帯する用でも使い易いカミソリが違います。携帯用はコンパクトなものや軽量の使い捨てタイプがオススメです。

コスパで選ぶ


カミソリを頻繁に使う場合は替刃タイプのカミソリがオススメです。

持ち手の部分の費用がかからないので経済的ですし、ジレットのヴィーナスシリーズのように互換性があるものならヘッドを好みで変えられます。

替刃にも値段の幅があるので、肌の状態や仕上がりレベルと費用を考えて自分に合ったものを選んでください。

前述した使用頻度も考慮して選ぶとより経済的です。

2.女性の足のムダ毛処理におすすめの女性用カミソリ5選


ドラッグストアやネットショップで売られているカミソリの中から、女性の足のムダ毛処理に良いカミソリを集めました。

いずれも使い易く品質の良い製品ですが、特長が異なるので自分に合ったものを選ぶときの参考にしてみてください。

ジレット ヴィーナススワール


ジレットのヴィーナスシリーズの最新モデルで、仕上がりの美しさと剃りやすさ、肌負担も考慮されたカミソリです。

特に目を引くのは持ち手部分の銀色のボール(フレキシボール)で、これが前後左右にヘッドを滑らかに動かしてムラのない仕上がりを実現します。

刃の下にはマイクロファインコームが付いており、櫛のように毛を整えてから5枚刃で剃っていく設計になっています。

これにより太い毛でもしっかり剃れて、仕上がりがチクチクしない理想のつるつる肌に近づくことが出来ます。

ヴィーナスシリーズであれば互換性があるので、ヘッドを別のものに変えて使うことも出来ます。

シック イントゥイション ファブ


シックから発売されている替刃タイプのカミソリで、最大の特長は両方向に剃れることです。

普通のカミソリは一方向に滑らせることでムダ毛をケアしますが、こちらの製品は前後どちらに動かしても剃れるのでとても使い易いです。

ジェルが付いているのでシェービング剤が薄くなっている部分でもしっかり守りながらケア出来ます。

また、刃の1枚1枚にスキンガードがついているので肌負担も少なくて済みます。

敏感肌用のタイプもあるので、肌が弱く処理後に痒みが出たり赤くなる人はそちらのヘッドを選ぶと更に安心して処理が出来ます。

シック ハイドロシルク


足のムダ毛をケアした後の肌がカサカサになってしまう人にオススメなのがこちら。

ヒアルロン酸とセラミドを贅沢に配合したジェルがヘッドについていて、肌を潤わせながらケアできるのでケア後も乾燥しにくいです。

イントゥイジョンシリーズと同様に刃すべてにスキンガードが付いているので怪我のリスクも低いです。

ビキニラインも一緒に処理したい場合は電動のトリマーが付いているハイドロシルク トリムスタイルもオススメです。

ジレット ヴィーナスセンシティブ


こちらは使い捨てタイプには珍しい敏感肌用ののカミソリです。

柔らかいクッションが付いているので肌を保護しながらケアが出来ます。

首振りヘッドを採用しているので膝などの凹凸が多い部分も剃りやすく、持ち手も手にフィットするので滑る事がありません。

刃は3枚なので脱毛中のケアや足の毛が薄い人にオススメのカミソリです。

フェザー ピアニィT


安い使い捨てカミソリで選ぶならダントツでオススメなのがフェザーのT字カミソリです。

国内ブランドなのでリーズナブルなのに刃の質が非常に良く、昔から愛されているカミソリです。

ネットショップやドラッグストアの特売だと3本セットで150円弱で売られているので、1本50円以下になります。

安くてもしっかり剃れるので携帯用やたまに使う用として置いておきたい人にぴったりです。

3.足のムダ毛処理をする際のポイントと注意点


カミソリは使い方次第で製品の性能をより引き出すことが出来ます。

ここでは次の処理からすぐにできる簡単で効果の高い、上手に剃れるポイントと注意したい点を解説します。

刃の状態を確認してから使う


カミソリの刃はセラミックのものでない限りはサビが付いてしまいます。

特にお風呂場に置きっぱなしや湿気の多い場所に保管していると、サビが付きにくい素材のものでも茶色くなっていることがあります。

また、カビがついたりいつのまにか刃が欠けていることもあります。

そのような劣化した刃は剃り味が悪い上に怪我の原因になります。

衛生面でも良くないので、使う前に刃の状態を確認して劣化していれば交換するようにしてください。

肌を保護しながら処理をする


カミソリによっては肌を保護するジェルやソープが付いていて、水に濡らすだけで使えるものがあります。

便利で良いのですが、肌が弱かったりより安全にケアをしたい場合はシェービング剤を塗布して肌を守ってあげてください。

シェービング剤を付けると角質を保護しながら剃れるので、怪我の防止に加えて乾燥や肌荒れのリスクが下がります。

また、事前にしっかりと肌とムダ毛を濡らして柔らかくしておくとより安全で綺麗な仕上がりを目指せます。

ただし、シェービング剤が肌に合わないということもあります。

そのような場合は無理に使わず、ボディミルクなどを付けるだけでも違うので試してみてくださいね。

毛の質に合わせて剃り方を変える


足の毛は濃さや太さに個人差が大きいので、それに合った剃り方をすると美しい仕上がりに近づけます。

毛が少ない人や細い人は毛の流れに合わせて軽く刃を当てながら剃ってみてください。

この剃り方は肌の負担が少ない反面、太い毛だと剃り切れないことがありますが毛が細く少ない場合は十分に処理が出来ます。

毛が太かったり量が多い場合は、毛の流れとは逆向きに少しずつ剃るイメージでケアをしてみてください。

毛を起こしながら剃れるので根元からカット出来、少しずつ剃る事で刃に絡んだ毛を除去しながらムラなくケアすることが可能です。

二度剃りは最低限で行う


ムダ毛が多かったり毛が太いと、どうしても剃り残しや剃りムラが発生してしまいます。

黒くぽつぽつ見えたり、触ったときにチクチクするのはとても気になるので、二度剃りを行う人も多いと思います。

でも、カミソリを当てるほど肌のダメージが蓄積してしまうので、二度剃りは必要な範囲だけ行うようにしましょう。

T字カミソリだと刃が大きいので、I字カミソリに持ち替えて毛だけを切るように剃るのも良いでしょう。

異常がなくてもアフターケアは入念に


足の皮膚は比較的強いので、カミソリでケアをしても何も異常を感じないことがあります。

しかし、見た目に変化がなくても刃によって角質が削られてしまっているので、保湿して肌を保護してあげることは必須です。

特にお風呂での処理だと肌が潤っているので処理後に異常を感じないことがあります。

でも、時間が経つと急激に乾燥してきたり、いきなり痒みや赤みがでることもあるのでボディミルクなどで保湿してください。

保湿の前にクールダウンも行ってあげると肌が引き締まり、より綺麗な素肌を目指せます。

4.まとめ


膝から下のケアは全身の中でも毛が濃くなりやすく、露出も多いので非常に目立つ部分です。

なので綺麗な仕上がりを優先しすぎてカミソリを強く当てたり、繰り返し処理を行って肌に無理をさせていることが多々あります。

確かに強くカミソリを当てたり、何度も剃ればムダ毛は目立たなくなります。

でもその代償に肌を傷つけたり荒れさせてしまい、くすみや傷のある足になってしまうリスクを抱えることになります。

その点を考えて質の良いカミソリを使ったり、肌の保護をしっかりと行ってケアをするようにしてください。

カミソリは安価で仕上がりも綺麗にできるケア方法ですが、肌負担が大きいというリスクは忘れないようにしましょう。

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