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あなたはケノンの効果にこんな疑問を持っていませんか?
「産毛にも効果がある?」
「効果を感じないときどうしたらいいの?」
このページでは、ケノンの脱毛効果を実感できるまでの回数、口コミ・体験談、ケノンの脱毛効果を高めるコツについて紹介します。
ケノンの脱毛効果が気になっている人は、ぜひ参考にしてください。
1.部位別!ケノンの効果が出る回数を徹底調査
ケノンってだいたい何回やれば効果を感じるんですか?
ケノンを使って自己処理が不要になるまでの回数・期間を部位別にまとめてみたわ。
部位別!ケノンの脱毛効果を実感できる回数・期間
部位 | 回数 | 期間 |
---|---|---|
脇 | 15~20回 | 8ヶ月~1年 |
ひざ下 | 13~15回 | 6~8ヶ月 |
ひじ下 | 8~9回 | 4~6ヶ月 |
VIO | 15回以上 | 1年以上 |
指 | 8~9回 | 4~6ヶ月 |
背中 | 10~12回 | 5~6ヶ月 |
顔 | 10~12回 | 5~6ヶ月 |
男性のひげ | 15~20回 | 8ヶ月~1年 |
ケノンは使い始めて4~6回目で、次のような効果を実感できます。
- 全体的にムダ毛の量が減り始める
- ムダ毛が毛が細くなる
また、産毛が多い顔や背中は10~12回、剛毛が多い脇やVIOなら15~20回、続けて照射を行うことでツルツルの状態を目指せます。
ケノンを実際に使った体験談や画像・動画については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
2.ケノンの脱毛効果を高めるコツ
ケノンの効果をアップさせる方法ってありませんか?
そうね、ケノンの脱毛効果を高めるコツを3つ紹介するわ。
ケノンを使っても「抜けない、効かない」と感じている人は、この機会に使い方を見直してみるといいわね。
2-1.毛が生えてくるタイミングに合わせてケノンを使う
ケノンは以下のタイミングで使うのが最も効果的です。
- 1~6ヶ月目まで…1~2週間に1回
- 6ヶ月目以降…1~2ヶ月に1回
ムダ毛は「成長期・退行期・休止期」の毛周期に合わせて生え変わり続けています。
このうち脱毛効果があるのは、成長期の毛だけです。
しっかり効果を実感するためにも、ムダ毛が抜ける時期ではなく、生えてくるタイミングを狙ってケノンを使うように心掛けましょう。
2-2.黒ずみや色素沈着はなるべくケアしておく
ケノンはムダ毛のメラニン色素に光を反応させて、毛根にダメージを与えることによって脱毛効果を発揮します。
黒ずみや色素沈着がある箇所は痛みを感じやすく、適切なレベルで照射できない可能性があります。
強いパワーで照射できるように、黒ずみや色素沈着がある箇所はなるべく美白ケアをしつつ脱毛に取り組むようにしましょう。
2-3.冷却と保湿を徹底する
次の2つの理由からも、脱毛前後には冷却と保湿を徹底することが重要です。
- 痛みを感じず高いレベルで照射できる
- 保湿によって新陳代謝が活発になりムダ毛が早く生え変わる
ケノンを使う際には、以下の方法で冷却と保湿を行います。
- 脱毛した箇所を10秒ずつ冷却+保湿
また、冷却後は肌に水分が残らないように、タオルで水分を拭き取ってから照射を行うようにしましょう。
2-4.日焼けをしない
肌が日焼けによって濃い色になっていると、ムダ毛の色素に光が反応しにくくなってしまいます。
そのため、ケノンで脱毛している間は、日焼け止めなどを使って肌の日焼けを徹底して防ぐようにしましょう。
現在日焼けしているという方は、ケノンを使う前に保湿や美白アイテムを使って、肌の色を日焼け前の状態に戻してから、ケノンでの脱毛を始めてください。
3.ケノンで脱毛しても効果が出なくて抜けない原因
「ケノンを使っているのに脱毛の効果がなかなか感じられない!」という人は、何らかの原因がある可能性があるわね。
ケノンを使った脱毛を諦める前に、効果が出にくい使い方をしていないか確認してみて。
照射レベルが低い
ケノンは脱毛の照射レベルを、1から10までの10段階で設定することができます。
肌が弱い人、光脱毛が初めての人の場合、照射で痛みを感じやすいため、低レベルでの照射から始めることがあるかもしれませんね。
ケノンの照射レベルが低いと、痛みは感じにくいものの、脱毛効果も低くなってしまいます。
脱毛回数が足りない
ケノンで1回照射しただけでは、しっかりした脱毛効果を感じられません。
脱毛効果を実感するには、少なくて3~4回、ほとんどムダ毛が目立たない肌を目指したい場合、パーツによっては10回以上のお手入れが必要です。
日焼けをしている
ケノンはムダ毛の黒いメラニン色素に光を反応させて、脱毛を促すしくみです。
日焼けで肌が黒くなっていくのも、同じメラニン色素によるものなので、日焼け肌にケノンを使うと、ムダ毛にしっかり光を反応させることができません。
男性のヒゲ等、効果が出にくい部位を脱毛している
男性のヒゲ、デリケートゾーン、ワキなど、太くてガンコなムダ毛が密集して生えている部分は、ケノンに限らず、光脱毛の効果を感じるまで回数が必要となるパーツです。
ムダ毛が太いため、なかなか脱毛効果が感じられないだけでなく、ムダ毛が多いと減毛効果も感じられにくくなってしまいます。
白髪を脱毛しようとしている
脱毛したいムダ毛が白かったり、色が薄い茶色や金色だったりすると、ケノンの脱毛効果がある光が反応しにくくなります。
白髪や薄い茶色のようなムダ毛は、黒い体毛からメラニン色素が抜けた状態なので、光脱毛では処理ができないのです。
産毛を脱毛しようとしている
顔や腕、お腹、背中、ヒップなどの細くて短い産毛も、色素の薄いムダ毛と同じくケノンの効果が届きにくく、脱毛効果を実感するまでに時間がかかります。
ケノンで脱毛をしていって、細くなったムダ毛も、少しずつ脱毛効果が実感しにくくなっていきます。
ケノンのバージョンが古い
中古品の購入などで古いバージョンのケノンを使っている場合、脱毛効果を感じにくいことがあります。
ケノンはバージョンアップで性能がアップしているので、古いケノンでは脱毛に時間や回数がかかってしまうのです。
適切なカートリッジを使っていない
ケノンのカートリッジにはいくつか種類があり、照射できる範囲やパワーが異なります。
また、ケノン本体と同じように、カートリッジもバージョンアップとともに新しくなり、性能がアップすることがあるため、古いカートリッジのままだと、脱毛効果を感じにくくなるでしょう。
カートリッジが汚れている
カートリッジの照射面は直接肌に触れるため、皮脂汚れや処理したムダ毛などで汚れやすくなっています。
照射面が汚れていると、脱毛効果のある光がきちんと照射されず、脱毛効果が感じにくくなったり、照射にムラが出たりします。
照射漏れがある
ケノンでしっかり脱毛効果を感じるためには、脱毛したい部分にきちんと光を照射しなければなりません。
脱毛したい部分にケノンの光が照射できていないと、当然脱毛効果も期待できないのです。
ムダ毛処理が不十分のまま使用している
ケノンのお手入れ前には、ムダ毛を少なくとも1cm以下にしておく必要があります。
ムダ毛が伸びたままの状態でケノンを使用すると、毛根まで光が届きにくくなり、脱毛効果が低減してしまうのです。
連射機能を使っている
ケノンには、スピーディーにお手入れをおこなうことができる連射機能がついています。
しかし、お手入れが手軽にできる分、照射1回あたりのパワーは、連射しないシングルショットよりも劣ってしまうのです。
連射機能だけでお手入れしていると、脱毛効果を実感できるまでに時間がかかってしまうでしょう。
4.ケノンで脱毛しても効果が出ない時に試したい対策
ケノンで脱毛効果が感じられない原因がわかったところで、それぞれの対策方法を試してみて。
ケノンを使った脱毛を諦める前に、効果が出にくい使い方をしていないか確認してみてね。
照射レベルを上げる
ケノンで脱毛効果を感じやすいのは、レベル8以上ともいわれています。
単純に考えると、レベル1とレベル10とでは10倍、レベル5とレベル10でも2倍の差があるわけですから、低レベルでの照射は最初のうちだけにして、慣れてきたらレベルを上げて、できるだけ最大レベルで照射するのが理想的です。
低い照射レベルで痛みや赤みなどのトラブルがない場合は、照射レベルをできるだけ上げてお手入れしましょう。
お手入れ回数を増やす
ケノンの口コミを見ると、早い人では3~4回のお手入れで脱毛効果を実感しています。
しかし、どれくらいの脱毛回数で効果を感じるかは、照射レベルや体質、ムダ毛の量などでも異なるため、誰でも3~4回のお手入れで脱毛できるとは限りません。
一般的に、サロンでの光脱毛では、両ワキなら8~12回程度、産毛が多い顔などは10~18回程度の脱毛施術を受けて、ようやくツルツルに近い肌になるとされています。
ケノンでも同じくらいの回数を重ねることで、脱毛効果を実感しやすくなるので、根気よくお手入れしていくことが大切です。
白髪はケノン以外でお手入れする
白色や金色など黒色の色素を持たないムダ毛は、光脱毛であるケノンで脱毛できません。
サロンやクリニックであっても、ケノンと同じ光脱毛では、白色・金色のムダ毛を脱毛できないため、ムダ毛の色に関係なく脱毛できる方法を取り入れる必要があります。
色素の薄いムダ毛をお手入れしたい場合は、電気シェーバーや美容電気脱毛など、ケノン以外のお手入れ方法を取り入れましょう。
最新バージョンのケノンを使う
同じケノンでも、バージョンが古いケノンと最新のケノンとでは、脱毛効果に大きな違いがあります。
古いバージョンのケノンで、繰り返しお手入れしても脱毛効果がないと感じる場合は、バージョンが古すぎて脱毛効果が低いと考えられます。
中古のケノンを安く購入できても、脱毛効果が低ければ意味がありません。
しっかりした脱毛効果を得るためにも、公式通販サイトで最新バージョンのケノンを購入することをおすすめします。
脱毛パーツにあわせたカートリッジを使う
2019年5月現在の最新バージョンであるバージョン7以上のケノンでは、次の5種類のカートリッジを使用できます。
- スーパープレミアム…最大300万発の長寿命で、1個あればカートリッジの買い足しはほぼ不要
- エクストララージ…ケノンシリーズ最大の照射面積
- ストロング…男性のヒゲやデリケートゾーンなど太いなムダ毛におすすめ
- ラージ…広い範囲にも狭い範囲にも使いやすいオールマイティなカートリッジ
- スキンケア…光美容専用のカートリッジ、フラッシュ美容を自宅で手軽にできる
背中やお腹などの広い面にはエクストララージ、ヒゲやデリケートゾーンにはストロング、腕やワキなど照射回数が多くなるパーツにはプレミアムと、脱毛するパーツやムダ毛の状態にあわせてカートリッジを変えることで、適切な脱毛効果を得られるでしょう。
ケノンに使えるカートリッジの種類や詳しい特徴についてはこちらの記事をご覧ください。
カートリッジをきれいにする
ケノンで脱毛するとき、カートリッジの照射面はどうしても肌やムダ毛に触れてしまいます。
照射面が汚れていると、光が肌や毛穴に届きにくくなったり、照射漏れが起こったりするため、カートリッジの照射面は必ずきれいにしておきましょう。
脱毛のお手入れをしたあと、ケノンを片付ける前にカートリッジを清掃するようにすると、掃除のし忘れを防ぐことができますよ。
照射漏れのないようていねいにお手入れする
自分で自分の脱毛をしていると、どうしてもお手入れしにくい部分が出てきたり、照射できているつもりでもうまく照射できていなかったりしてしまいます。
ケノンの光がしっかり当たらないと、脱毛効果は得られません。
照射漏れがないようにするには、次のような工夫を取り入れてみてください。
- シングルショットで確実に照射する
- 直接見えない部分は鏡を使ってていねいに照射する
- 急がずゆっくり照射する
- 背中やお尻などの背面は誰かに手伝ってもらう
ムダ毛処理をしっかりする
ムダ毛が長すぎるとケノンの効果が出にくくなるため、ケノンでお手入れする前には、ムダ毛の処理をしっかりするようにしましょう。
ムダ毛の長さは、できるだけ短いほうがケノンの効果を実感しやすいので、ムダ毛処理はケノンでお手入れする前日から3日前には済ませておくのが理想です。
自己処理をするときは、毛抜きや脱毛テープなどムダ毛を引き抜く方法は避け、肌に優しい電気シェーバーを使いましょう。
シングルショットでお手入れする
ケノンの連射機能を使用すると、シングルショットより1回あたりのパワーが抑えられてしまいます。
シングルショットで照射してみて、痛みや赤みなどの肌トラブルが起こらない場合は、シングルショットで脱毛をしてみましょう。
ただし、連射だけで使ってきた場合、シングルショットを使うと同じ照射レベルでも痛みを感じやすいことがあります。
やや低いレベルからシングルショットを試し、痛みや赤みが起こらない程度から少しずつ慣れていくようにしてください。
まとめ
ケノンの効果に関する口コミを調査した結果、太い毛だけでなく産毛にもしっかり効果を実感できることがわかりました。
自己処理が不要になるまでの回数は、部位ごとに以下のように異なります。
- 顔や背中…10~12回
- 脇やVIO…15~20回
また、どの部位でも続けて照射を行うことで、ツルツルの状態を目指せます。
自宅で手軽に脱毛効果を実感したい人は、ケノンのキャンペーンをチェックしておきましょう。
- ケノンの価格や口コミ、使い方などの情報
- ケノンを使ってみた体験談【動画・画像あり】
- ケノンは脱毛効果なし?効果が出る回数を徹底調査!
- ケノンの価格やキャンペーン特典情報
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