こんにちは、京都案内ライターのとみえみさと(@hotcake_555)です。
今回は「京都観光を完全攻略する」シリーズ第2弾、京都駅の攻略編。

シリーズ「京都観光を完全攻略する」とは?
京都観光における「不便」「わからない」を解消して、有意義な旅にしようという企画。
学生時代は京都の学校に通い、今でも頻繁に京都へ遊びに行くライターとみえが解説します。

みなさん!京都駅……に限らず、大都市の駅って広いし出口がいっぱいあって目的の場所にたどり着けるか不安じゃないですか?

私は京都駅の中にある某代理店へインターンシップで通っていたことがあったんですが、道行く人から「八条口はどうやって行ったら良いですか?」と毎日のように尋ねられました。多い時は1日10回ぐらい。

わかるわかる、京都駅って駅の反対側に行くだけでも難しいよね!
ということで、複雑でわかりにくい京都駅の出口(烏丸方面・八条方面)への行き方や、京都駅で迷った時の対処法を詳しく紹介していきます。

京都駅へ初めて行く人でも、これを読んだら迷わないはず!

1.京都駅の構造はこうなっている!


古都最大のダンジョンである京都駅の構内はこうなっています。


画像引用元:JRおでかけネット

え、わかりにくい?
ですよねー!

この図、京都駅をよく知っていないと全然ピンと来ないと思います。
構内図ではわかりづらいのですが、京都駅は北側と南側に大きな出口がありまして、そこが観光のスタートになることがほとんどなんです。

駅の北側に位置するのが烏丸口(中央口とも呼ばれる)、京都タワーが見える方ですね。
烏丸口は東山・祇園・河原町・北山など主要な観光エリアの玄関口となっています。

観光客が降りるのはほぼこっちかな?

※今回は私に代わって所々カエルが登場します、お気になさらず。

対して、南側にある八条口は高速道路が近いので、夜行バスやバスツアーなどの集合場所になることが多い出口です。
あと、コインロッカーもこっちの方が多い!

この2ヶ所への行き方をマスターすれば、迷わずスムーズに目的地まで行けると思います。

ここで、京都駅に乗り入れている路線を確認してみます。

・東海道新幹線
・JR在来線(奈良線・京都線・湖西線・琵琶湖線・嵯峨野線・その他特急など)
・京都市営地下鉄烏丸線
・近鉄京都線

路線自体はとても多いですが、出口までの経路でグループ分けすると以上の4パターンになります。
それでは、各線からの烏丸口・八条口への行き方を紹介していきます。

2.【路線別】烏丸口・八条口への行き方

各路線からの行き方を紹介する前に、京都駅を攻略する上で多く登場する重要な経路を2つ確認しておきましょう。

一つは、京都駅を南北に通り抜けることができる2Fの「南北自由通路」

もう一つは、京都駅を地下2階から南北に通り抜けることができる「地下自由通路」

京都駅から出る時や通り抜ける時は、主にどちらかの通路を使います。
特に使うのは南北自由通路なので、写真だけでも見ておいてください!

では、それぞれの路線から烏丸口・八条口への簡単な行き方をわかりやすくご紹介していきます。

>>JR線から出口へ向かうパターン
>>市営地下鉄から出口へ向かうパターン
>>近鉄から出口へ向かうパターン
>>新幹線から出口へ向かうパターン

難易度1:JR線から出口へ向かうパターン

JR線(奈良線・京都線・湖西線・琵琶湖線・嵯峨野線・その他特急など)から烏丸口もしくは八条口へ行く場合、ひとまず1階のホームからエスカレーターで2階へ上がりましょう。
地下から向かうルートもありますが、2階から各出口に向かう方が断然分かりやすい!

2階に上がると西口改札があります。
この改札を出ると、南北自由通路にたどり着きます。

改札を出て右が烏丸口、左が八条口です。

→烏丸口へ行く場合

南北自由通路(改札から出てきたところ)をずっと右に進みます。
進んだ先のエスカレーターを降りたら烏丸口に到着!

→八条口へ行く場合

南北自由通路を左へ進みます。

進んだ先のエスカレーターを降りると、右手に近鉄のりば・左手に新幹線のりばが見えます。

そこをさらに真っ直ぐ進むと、二手に出口が分かれていますがどちらから降りても到着できます。

JR線からの京都駅攻略ポイント
・JR在来線のホームに降りたら、とりあえず2階へ!
・西口改札を出て、右が烏丸口・左が八条口!

難易度1:近鉄から出口へ向かうパターン


近鉄京都駅は改札が1つしかないから迷わないはず。
電車を降りたら、まずは改札を出ましょう!

改札を出ると、目の前に新幹線のりばが見えます。

→烏丸口へ行く場合

向かいに新幹線のりばが見える通りを左に曲がります。

通りの途中にあるエスカレーターを上がったら………

2階の南北自由通路に出てきました!あとは真っ直ぐ突き進むだけです。

→八条口へ行く場合

改札を出て右に曲がると…。

もうそこは八条口!!

近鉄線の出口は八条口にとても近いから、改札を降りたらすぐに行けちゃいます。

近鉄線からの京都駅攻略ポイント
・改札を出たら左へずっと進むと烏丸口
・八条口は改札を出て右に進むとすぐ!

難易度2:市営地下鉄から出口へ向かうパターン


地下鉄は烏丸方面の出口がわかりにくい……。
というのも、上の表示案内には八条口しか書かれていないのだ!

しかも市営地下鉄は、近鉄のように改札が1ヶ所じゃないのでちょっと迷ってしまうかも……。

→烏丸口へ行く場合

地下鉄を降りたら、中央1出口へ続くエスカレーターに乗ってください。
ちなみに、この付近は人でごったがえしているのであせらずゆっくりと!

中央改札口を出たら6番出口を探してください。
少し分かりにくいですが、写真奥の「地下鉄・市バス定期券うりば」が6番出口の方向です。

上の案内に「烏丸口」とは書かれていませんが、6番出口を出ると烏丸口へと抜けることができます。

6番出口から地上へ出ると…。

すぐそこには京都タワーが!烏丸口へ到着です。

→八条口へ行く場合

八条口へは「烏丸口への行き方」で登場した中央改札口からでも行けますが、南改札口から出ると近いです。

改札を出て右にある階段を上ります。

上った先にあるマクドナルドを通り過ぎて、外に出ると…。

八条口へ到着!

地下鉄線からの京都駅攻略ポイント
・烏丸口へは6番出口から行ける!
・八条口は、南改札から出ると早い!

難易度3:新幹線から出口へ向かうパターン

新幹線は出口が多く、一部表示がわかりにくいところがあります。
ですが烏丸口・八条口も同じ出口から行けますのでご安心を。

まず新幹線を降りたら、改札階のホームへと降ります。

下りた先の案内には出口やら乗り換えやらたくさん書かれていますが、烏丸口も八条口も「新幹線八条口」から行けます!

ということで、新幹線八条口の改札を出ると……近鉄線の向かいに出てきます。
あとはもう簡単!

→烏丸口へ行く場合

右へ進んだ先にあるエスカレーターを上り、烏丸口へ出ます。

→八条口へ行く場合

左に進むとすぐに八条口へ到着できます。

他にもたくさん行き方はありますが、最もシンプルで簡単なルートを紹介させていただきました!

3.京都駅を攻略する上で覚えておくべき場所

おまけとして、京都駅内の移動がさらに簡単になるとっておきの場所をご紹介。
京都駅で迷ってしまった時にも役立つでしょう。

時の灯

京都駅の西口改札を出てすぐ、2F南北自由通路のド真ん中にある時計台。
待ち合わせ場所としても多く利用されています。

京都駅の出口で迷った時はまず、「時の灯」へ向かいましょう。
時の灯が烏丸口や八条口への目印となります。

時計前の通路、右側を直進すると烏丸口、左側を直進すると八条口に着きます。That’s シンプル!!

ちなみに、時の灯のすぐ左にあるSUVACO(スバコ)というお店の食料品売り場は、駅弁などの惣菜やお菓子や京都の名産などがたくさん並んでいて、1回行くと楽しくて出られなくなるトラップなのでご注意を!

観光案内所

「ヤバイ、京都駅から出られたとしても目的地への行き方がわからない!」という時は、観光案内所を尋ねてみましょう。

京都駅の西口改札を出て、右に進んですぐの場所には京都総合観光案内所(通称:京なび)があります。

京なびは京都観光の相談や案内の窓口で、宿泊施設の紹介・斡旋も可能!
行き当たりばったりの旅でも心強い案内所です。

京都駅ビル内にもインフォメーションがあるので、そちらを利用しても良いかも。

最後に


出口までの行き方や通り抜けが複雑な京都駅の攻略法を紹介しました。

京都駅は、烏丸口と八条口をつなぐ南北自由通路もしくは地下自由通路さえ把握していればこっちのもの!
京都観光の参考にしていただければ幸いです。


他にも、京都のここが分からない!ここが知りたい!というご意見がありましたら、当記事のコメント欄や私がやっているブログのお問い合わせフォームにドシドシお寄せください。

それではよい旅を!

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます
  1. ライザップの腹筋ベルト3Dシェイパーを使ってみたレビュー
  2. 【2018年】GWの京都でもゆったり過ごせる!地元民が教える穴場スポット12選
  3. 願いが叶う京都女子旅!乙女心をくすぐる・インスタ映えする場所へご案内
この記事を書いた人
とみえ みさと

滋賀を愛し、滋賀に愛されたライター。
関西の観光・グルメ情報について書いています。
学生時代は京都の学校に通い、今でもパン屋巡りのために頻繁に京都を訪れます。
ブログ「とみえライフ」を運営中。

とみえのコラムの関連記事
ボディメイク
京都
暮らし