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こんばんは、ライターの鯛(@tai__writer)です。
夏になると食べたくなるそうめんですが、毎回めんつゆで食べていると飽きてしまいませんか?
そんな時におすすめしたいのがこちら!
「カルボナーラそうめん」です。
いつものさっぱりとしたそうめんとは違い、濃厚で超クリーミーな洋風そうめんに仕上がります。
しかも、カルボナーラを作る際のハードルとなる乳化させたり生クリームを揃える必要がないのでとにかく簡単です。
そうめんのレシピの一つとして是非取り入れてみてください。
乳化・生クリーム不要なのに濃厚で旨い「カルボナーラそうめん」のレシピ
カルボナーラそうめんに必要な材料や作り方を写真付きで詳しく紹介します。
材料(1人前)
【具材】 |
・そうめん 1束(100g) |
・ベーコン 30g |
【調味料】 |
A牛乳 100ml |
Aめんつゆ 大さじ1 |
Aオリーブオイル 大さじ1.5 |
Aほんだし 小さじ1 |
【トッピング】 |
・温泉卵(生卵でも可) 1個 |
・塩胡椒 適量 |
・粉チーズ 適量 |
・パセリ 適量 |
作り方
1.そうめんを茹でる。
まずはそうめんを茹でます。
あとの工程で再度ソースと絡めるために加熱するので、表示時間よりも少し短く茹でましょう。
今回は30秒〜1分茹でます。
鍋にたっぷりの水を入れて沸騰させます。
沸騰したらそうめんを入れて茹でましょう。
2.ベーコンをカリッと焼き上げる。
そうめんを茹でている間にソースを作ります。
フライパンにオリーブオイルを熱し、ベーコンを投入し焼き上げていきます。
旨味のもととなる油を出すために弱火でじっくり焼いて行きましょう。
いい感じに焼きあがってきました。
3.Aの調味料を入れる。
ベーコンが焼きあがったら牛乳、めんつゆ、ほんだしを入れてソースを作ります。
そうめんを洋風ソースに馴染ませるためにはめんつゆとほんだしは欠かせません。
全体が泡立つくらいまでしっかりかき混ぜながら煮詰めましょう。
4.そうめんを投入してソースと絡める。
ソースが煮詰まったらそうめんを投入します。
空気を含むようなイメージで全体をソースと絡まるように混ぜ合わせてください。
5.お皿に盛り付ければ完成。
先ほどのそうめんをお皿に盛り付け、お好みで卵、粉チーズ、塩胡椒、パセリをトッピングすれば完成!
まとめ
カルボナーラそうめんはいつものそうめんと違い、濃厚でとてもクリーミーです。
そして何より、特別な材料を必要とせず約10分でできるのでとにかく簡単です。
「めんつゆで食べるそうめんに飽きてきた…」という時に是非試してみてください!
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この記事を書いた人 | |
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鯛 24歳、元芸人のライター 腐っても鯛です |