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こんばんは、元芸人のライター鯛(@tai__writer)です。
「仕事終わりの1杯が好きだけど太るのが心配…」と思ったことはありませんか?
確かにビールや日本酒をたくさん飲むと太ってしまいますが、それだけではなく、「糖と脂の同時摂取」も太る原因の一つです。
お酒と一緒に唐揚げやラーメンを食べたりすると太りやすいので、体のことを考慮すると、糖質の高いおつまみは食べない方が良いとされています。
とはいえ、低糖質であっさりとしたおつまみでお酒を飲むのって寂しいですよね…。
そんな時に紹介したいのが「鶏胸肉ジャーキー」です。
鶏胸肉の糖質は限りなくゼロに近いので、お酒と一緒に摂取しても安心です。
しかも、ジャーキー風に仕上げているので低糖質だけどガッツリ感のあるおつまみを楽しむことができます。
今回は、電子レンジだけでできるやみつきジューシーな鶏胸肉ジャーキーの作り方を紹介します。
毎日の晩酌のお供にはもちろん、「あと1品欲しい!」という時にもおすすめなので是非作ってみてください。
鶏胸肉ジャーキーのレシピ
鶏胸肉ジャーキーに必要な材料や作り方を写真付きで詳しく紹介します。
材料
必要な材料はたったの3つ。
・鶏胸肉 150g |
A塩コショウ 適量 |
A料理酒 小さじ1 |
鶏胸肉は常備している方も多いと思うし、塩胡椒・料理酒は調味料として置いている方も多いと思うので、わざわざ買い出しに行く必要はありません。
ちなみに料理酒は、「肉の生臭さを消す」「味が染み込むのを早くする」「保存性を高める」ために使います。
料理酒がない方は、みりんや日本酒、ワイン、ビールで代用可能です。
作り方
1.鶏胸肉を薄くカットする。
まずは鶏胸肉の皮を切り落とします。
鶏皮はめちゃくちゃ美味しいですんですけど、脂質が多くカロリーも高いので、食べ過ぎると太ってしまいます。
食べたい気持ちはわかりますが、泣く泣くカットしてください。
皮を切り落としたら鶏胸肉を食べやすい大きさに薄くカットしますが、ここでポイントが一つ!
鶏胸肉にはこんな感じで繊維が走っています。
この繊維を断ち切ることで柔らかくなりますが、噛み応えのあるジャーキーに仕上げるために、あえて繊維に沿ってカットします。
まずは上記の写真の白い線に沿ってカットし、
次に赤い点線に沿って薄くカットしましょう。
2.カットした胸肉と調味料を混ぜ合わせる。
先ほど薄くカットした鶏胸肉とAの調味料をボウルに入れて混ぜ合わせます。
そのまま8分放置して漬け込みます。
ちなみに今回は味付けに塩胡椒を使用しましたが、クレイジーソルトやカレー粉なんかを使ってもクレイジーで美味しい味に仕上がるので自由にアレンジしてください。
3.キッチンペーパーに並べて上から叩く。
漬け込みが終わったら、水分を吸収するためにキッチンペーパーを並べて、その上に先ほどの鶏胸肉を置きます。
さらに上からキッチンペーパーを被せ、棒状の物や缶詰の側面、ペットボトルの蓋などで薄くなるまで叩いていきます。
これくらいまで薄く仕上がったらOKです。
4.レンジで加熱すれば完成!
薄く伸ばした鶏胸肉を耐熱皿に並べ、500Wのレンジで約7分加熱すれば完成!
オーブンで約2分加熱すると、表面がパリッと仕上がってさらに美味しくなるので、自宅にオーブンがある方は試してみてください。
鶏胸肉のコリコリした食感がやみつきになります。
また、噛めば噛むほど旨味が出てくるのでお酒が進むこと間違いなし!
一度に食べられなければ、ジッパーに入れてしっかり空気を抜いて、常温で保存すればOKです。
約1週間を目安に食べ切りましょう。
まとめ
レンチン5分でできる「鶏胸肉ジャーキー」。
低糖質なおつまみだから太るのを心配せずに食べることができます。
電子レンジさえあれば誰でも簡単に作ることができるので是非試してみてください。
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この記事を書いた人 | |
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鯛 24歳、元芸人のライター 腐っても鯛です |